診療日:火~金 9:00-20:00 / 土日 9:00-14:00 (月・祝休診)

胸やけ・吐き気が続く方へ

「いつものことだから」と、そのままにしていませんか?吐き気や胸やけは、よくある不調のひとつですが、なかには治療が必要な病気のサインが隠れていることもあります。

症状の出方を確認し、必要に応じた対応を一緒に考えていきます。

考えられる主な原因

1逆流性食道炎(GERD)

喉に酸っぱいものが上がってくる、胸が焼けるように感じるときに多くみられます。

2胃・十二指腸潰瘍

胃の痛みやむかつきが続き、進行すると黒い便(出血)を伴うことがあります。

3機能性ディスペプシア

検査で異常がなくても、胃の動きのバランスが崩れることで膨満感や吐き気が続く状態です。

4胃腸炎(ウイルス・細菌)

急な吐き気に加えて、下痢や発熱を伴うことが多いのが特徴です。

早めに確認したいサイン

ほとんどの場合は心配のいらない症状ですが、以下のような変化があるときは早めの受診をおすすめします。

  • 食べ物がつかえる感じ(嚥下困難)
  • 体重が自然に減ってきた
  • 吐血や黒い便が出る
  • 原因のはっきりしない貧血やふらつき
  • 市販薬を使っても改善しない状態が続く

こうした症状の背景には、まれに食道がんや胃がんなどが隠れていることもあります。

症状をやわらげるためのヒント

食事:腹八分目を意識し、脂っこいものや刺激物は控えめに。
姿勢:食後すぐに横にならず、寝るときは少し上半身を高くする。
嗜好品:喫煙・アルコール・カフェインは控えめに。

当院での対応について

まずはお話を伺い、症状の経過や背景を丁寧に確認します。そのうえで、お薬による治療や生活の整え方をご提案します。

もし胃カメラ(内視鏡検査)などの精密検査が必要と判断した場合には、連携している専門医療機関をご紹介いたします。「大きな病院に行くほどではないけれど、少し気になる」そんなときにご相談ください。